買取店へ持ち込む時の注意点をご紹介します

買取の注意点をお知らせします

買取店へ持ち込む時、なるべく気をつけたほうがいい注意点をご紹介しています。店によりいろいろなルールや決まりごとがありますが、大体は同じような買取システムですので安心して買取店に持ち込めるようにしておきましょう。

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買取時の注意点

必要書類

売却品を売る時には必ず身分証明書(免許証or保険証)が必要となります。
古物営業法により法律で定められていますので忘れずに持っていきましょう。

 

18歳未満の方は買取規制があります

18歳未満の方の買取は出来ません、法律で定められています。親と同伴なら買取してくれる店は多いので同伴で行きましょう。

 

買取のできない商品

・コピー商品や違法な商品
・タバコ
・麻薬や拳銃
・壊れや汚れがひどい状態のもの
・盗品
などあります。

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キャンセルについて

買取店に持ち込み、値段だけの見積もりをしてもらうだけでも可能です。
しかし、マナー的には一点や二点の少量でしたら問題なのですが、服やバッグなど大量に持ち込んで買取をやめますですと一時間近くかけて見積もりをした店にとってはかなりの負担になります。
あらかじめ大体の値段を聞いてから見積もりに出した方がお店側も負担がかかりません。
1点2点見積もりをしてもらいその値段なら売っても良いなと思ったら残りの商品もそのお店に託しましょう。

 

ただし買取値段に納得してサインした時点でお店の物になります、その後の返品はできませんのでよく考えてからサインしましょう!

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コピー品の持ち込みについて

 

人気ブランドには必ずと言っていいほどコピー品(偽物)があります。
中には知らずにコピー品を持ってしまうこともあります、一番多いのは海外のお土産でコピー品を知らされずプレゼントされるパターンが多いです。
1個のコピー品を全く知らずに使っている場合はほとんどの人が罰せられません。

 

そのようなコピー品を知らずに買取店に持ち込んだ場合大体のお店では買取りを断られます。
お店側もコピー品ですから買えませんとは言わないので状態の良いブランドで断られたらコピー品ということを疑った方がいいかもしれませんね。

 

ただ未熟なスタッフが対応した場合本物でも真贋が出来ずに断られることもあります、100%ではないので注意してください。

 

店舗情報へ

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査定時間について

 

当店は買取専門店ですので平均すると1個の商品で分もかからない時間で査定できますが、大型店や総合リサイクルショップなどでは色々な雑貨や服などをアルバイトが買取しているため1時間待ちもザラにあるようです。
早く、高く売りたい場合は当店のようなブランド品・貴金属の専門店に持ち込むことをお勧めします。

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買取後の商品の行先

 

お店にもよりますが、店頭で売られたりインターネットショッピングで売られたりします、最近では海外での需要が多いため海外へ輸出されるパターンも増えております。
貴金属の場合はブランド品や売れ筋のデザインでなければほとんどが溶かされてしまいます。
売却承諾のサインをした時点で返品できませんので売り買い時は慎重な判断をしてください。