1.カラット重さ

Carat（カラット）のC

４ｃの1つ目のカラットはサイズではなく重さを表す単位です。
重さが大きくなればなるほどサイズも大きくなるので価値も上がります、大きいダイヤは魅力ですよね。
サイズ表記ではないのはカットの仕方によっては大きく見せれますので意味を持たないです、１ｃｔは0.2ｇと定められています。

2.クラリティ透明度

Clarity（クラリティ）のC

４ｃの２つ目のクラリティは透明度を表しています。ダイヤモンドは天然の石ですので石の中に内包物がよく入っています、その内包物の大きさや位置げ決められています。
その内包物がなければないほど希少価値が上がり査定額も上がります。

3カラー色

Color（カラー）のC

ダイヤモンドは無色透明なものほど価値があります、色がついているダイヤでよく見かけるものは黄色いものや茶色いものが多いです、しかし場合によっては無色透明よりブルーやピンクなど逆に価値が上がるものもあります。

4.カット形状

Cut（カット）のC

４ｃの４つ目のカットはプロポーション形を表しています。ダイヤモンドに欠かせないラウンドブリリアンカットにおいて綺麗な58面体のプロポーションは欠かせません。
カットにおいては唯一人間の手でグレードを上げられるものです、なので内包物の位置を見ながらできるだけ綺麗なダイヤに仕上げられているかというのは需要な項目です。