クォーツ腕時計の買取でよくあるトラブルが電池を交換しても動かないということがあります。さて何が原因で動かないのか?それを調べる機材を紹介します。一発で原因がわかりますので動かない時計より動いていたほうが高く売れます。
ダイヤモンドの蛍光性判断はブラックライトなどのライトを利用して蛍光判断をします。
蛍光性が強ければ強いほど買取時の査定金額に影響します。
その他ルビーなどの色石の宝石などにも使用しますので高機能ライトのご紹介をします。
こちらが一台で三色の光を発色させるLEDライトです。
ボタンを押すごとにライトの色が変わっていきます。
出張先の買取でも使いやす便利な宝石鑑別専用ライトです。
全長13.3cm 直径2..5cm 重さ85g (バッテリー&ストラップ含む)
青い光がブラックライトで、その後白色から黄色へとボタンを押すたびに変わっていきます。
ブラックライトはダイヤやルビーの蛍光性や珊瑚や翡翠の真贋などに使います。
温色のイエローライトは宝石の内包物や傷の確認や色味の確認に使ったり、カラーフィルターと併用して使います。
一般的なLEDライトによくあるホワイトライトはイエローライトより色なしの方が判断しやすい宝石につかいます。
家庭用100vコンセントで充電できる専用大容量バッテリーを使いますので長時間の作業でも問題ありません。
専用バッテリーと100v充電器付です。乾電池では使えませんのでご注意ください。
ダイヤモンドの場合、紫外線をあてて強く青く光れば光る分買取時は査定が落ちます。
ダイヤモンドのジュエリーを購入するとき、将来売るつもりはなくても蛍光性は気にかけて判断したほうが良いと思います。